収穫した小菊は、選別し、水揚げ後箱詰めをして集荷場に出荷をします。平均で50箱位（約11000本）が、毎日の日量です。この作業が、3月の13日まで続きます。濡れた花は、出荷できないので、毎日天気予報とにらめっこしています。それでも今の天気予報は、素晴らしいです。そしてレーダーナオキャストのおかげで濡れた菊を収穫しないように何時からでも収穫に向かいます。今日は、旧暦の1月16日です。沖縄では、この日は、ジュウロクニチーと言って仕事は、しません。
朝は、自前の菊の花束を持ってお墓に行きます。先月亡くなった父の初めてのジュウロクニチーです。
