沖縄ひょうたん日記

沖縄での暮らしの中での日々感じたことなどの紹介

平成の最後の日にあたり

平成もいよいよ今日まで、明日から令和になります。そこで平成になった日のことを思い出してみるが、よく覚えてないのが、事実です。前日に昭和天皇が、崩御されているのでもちろんお祝いムードは、まったくありませんでした。それでも6月には、長男が、誕生したので私にとって元年は、めでたい年になりました。今年も良い年になってほしいものです。旅行の記事をかいていますが、初日の旅館は、江戸時代から続いている老舗旅館の筑波山江戸屋でした。実は、20年も前から一度は、泊まりたかった旅館にラッキーにも泊まることが、出来ました、私のブログのタイトルにあるように私の趣味は、ひょうたんでした。栽培して収穫しそれを水につけてから種を出してから乾燥させてひょうたんに仕上げます。その後絵をかいたり焼き付けで絵をかいたりして作品に仕上げます。全国展開していたジャンボひょうたん会に加入していたので11月には、自分の作品をもって総会が、ありました。その会場が、この江戸屋だったのです。しかしその時期は、繁忙期なので1度も参加は、出来ませんでした。送られてきた会報やビデオで見るしかできませんでした。しかし今度の旅行で偶然にも江戸屋に泊まることが、出来て最高に嬉しかったです。

翌朝 早朝からすぐ横にある筑波山神社に行きました。拝礼ご振り向くとすごいものを発見しました。そこにあったのは、さざれ石と君が代の歌碑でした。さざれ石の存在は、知っていましたが、平成の最後にさざれ石と君が代は、単なる偶然とも思われずもう一度神社に向かいお礼をしました。きっと令和も良い年になるような気持ちになった朝でした。君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで もちろん歌いました。

f:id:amawarik:20190430213901j:plain

f:id:amawarik:20190430213931j:plain